仮想通貨②
【万国共通】
現在世界のいたるところで暗号資産(仮想通貨)で支払いの出来るお店が増えてきております。
例えば仮想通貨を代表する種類の「ビットコイン」の決済できるお店であれば日本国内だけでなく、海外にあるお店でも同じようビットコインでの支払い可能になります。
つまりいずれは現在海外にいくときは円からドル、円からユーロなどのように貨幣の両替をする必要がありますが、今後仮想通貨が浸透していけば両替しなくてもいいということになるかもしれませんね。
【送金が早い】
暗号資産(仮想通貨)の最も大きな特徴かもしれませんがインターネットに接続できる環境にあれば世界中のどこにでも送金する事ができ、また銀行などの第三者機関を介さないので手数料なども安価かつスピーディーに送金が出来ます。
通常銀行で海外送金を行うと2,500円~4,000円近く手数料がかかってしまいますが、仮想通貨にすれば大幅にこの手数料を下げることができ、且つわざわざ銀行に出向かなくてもいいという時間的なメリットもあります。
ただし、誤って送金してしまうと取り戻しが出来なかったり、利用者が増えてしまうと送金の遅延や手数料の高騰という問題も起きてしまうので、十分な注意が必要になります。